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村山由佳さんの『PRIZE―プライズ―』をご紹介!

2026年本屋大賞ノミネート作品。

ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2025 小説部門 第1位。

「どうしても、直木賞が欲しい」――業界震撼の”作家”小説。

村山由佳さんの『PRIZE―プライズ―』は、賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める作家・天羽カインの破壊的な情熱が迸る衝撃作です。

2025年1月8日発売。

あまりのリアリティに業界震撼。

文芸を愛するすべての人に捧げる容赦ない作家小説。

PRIZE―プライズ―


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あらすじ

ライトノベルの新人賞でデビューした天羽カインは、3年後には初の一般小説を上梓、その作品で本屋大賞を受賞。

以来、絶え間なくベストセラーを生み出し続け、ドラマ化・映画化作品も多数。

誰もが認める大人気作家である。

しかし彼女には何としてでも手に入れたいものがあった。

それは直木賞という栄誉。

天羽カインは憤怒の炎に燃えていた。

本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。

それなのに、直木賞が獲れない。

文壇から正当に評価されない。

私の、何が駄目なの?

……何としてでも認めさせてやる。

全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。

過去に数度、候補作入りするものの、選考委員からは辛口の選評が続いた。

別居する夫には軽んじられ、まわりの編集者には「愛」が足りない。

私の作品はこんなに素晴らしいのに。

いったい何が足りないというの?

『南十字書房』に勤める緒沢千紘は、天羽カインの担当編集者である。

学生のころから大ファンで、編集者になってからは必死のアピールのすえカインの担当となった。

直木賞が欲しいとのたまうカインに振り回されつつも、彼女の情熱に応えるべく、自らのすべてを懸けてカインに没頭するようになってゆき――。

一方『文藝春秋』のカイン担当、「オール讀物」編集長の石田三成は当惑していた。

文春から出す新作を「絶対に候補作にしろ」とカインに詰め寄られたのだ。

そしてその日カインが宿泊するホテルのカードには、手違いで「石田三成」の名前が載っていて……。

果たして天羽カインは直木賞を獲得することができるのか。


著者について

村山由佳さんは、1964年東京都生まれ。

立教大学文学部卒業。

1993年『天使の卵 エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。

2003年『星々の舟』で直木賞

2009年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞・島清恋愛文学賞・柴田錬三郎賞

2021年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。


読みどころ

2026年本屋大賞ノミネート作品

2026年本屋大賞ノミネート作品に選出されました。

書店員が「今いちばん売りたい本」を選ぶ本屋大賞。

ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2025 小説部門 第1位

ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2025 小説部門 第1位を受賞しました。

直木賞作家が描く、業界震撼の”作家”小説

直木賞作家の村山由佳が、直木賞を獲りたい作家を描く。

2003年『星々の舟』で直木賞を受賞した著者だからこそ書ける内容。

文藝春秋社刊だから書ける内容。

直木賞の選考過程や出版業界の内部事情が解る作品となっています。

あまりのリアリティに業界震撼

2025年1月の発売直後から出版業界を震撼させ続けています。

作家や編集者を突き動かす「承認欲求」を題材にした作品。

作中にもそっくりな人物が登場する、「オール讀物」編集長の石井一成も実名で登場しています。

作家の承認欲求と破壊的な情熱

「隠しに隠してきました」――村山由佳さんが30年間格闘しつづけた「認められたい」「褒められたい」承認欲求をすべて語った作品。

賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める作家・天羽カインの破壊的な情熱が迸ります。

編集者と作家の関係

編集者・緒沢千紘と作家・天羽カインの関係が興味深い。

編集者をこそ書きたかった、という村山さん。

小説業界と呼んでいいのか、その仕事のあれこれが楽しく描かれています。

直木賞のあんなことこんなことがよく分かる

『直木賞が欲しい。他のどの賞でもなく、直木が』。

『直木賞』のあんなことこんなことがよく分かるこの作品。

一つの小説が誕生する舞台裏にどのような葛藤があるかもよく分かります。

選考委員の南方権三氏の直木賞選考の想いを語ったシーンは印象に残ります。

まさかの結末

ええっ!そんな風に展開させるの!とあっと驚くまさかの結末。

村山由佳さんの上手さを改めて感じる作品です。

全国の書店員から絶賛の声

「体の奥深いところで、熱いものが震えた」

「物語に呑み込まれていくとは、まさにこの事」

「本を好きな人すべてに知ってほしい」

「唸らずにはいられない最高のラスト」

全国の書店員から絶賛の声が続々と寄せられています。


こんな人におすすめ

作家小説が好きな方

作家が作家を描く作品です。

直木賞を獲りたい作家・天羽カインと、彼女を取り巻く編集者たちの物語。

出版業界の内側を知りたい方

直木賞の選考過程や出版業界の内部事情が解る作品となっています。

あまりのリアリティに業界震撼。

承認欲求について考えたい方

「認められたい」「褒められたい」承認欲求。

作家や編集者を突き動かす「承認欲求」を題材にした作品です。

村山由佳さんが30年間格闘しつづけた承認欲求をすべて語った作品。

村山由佳ファン

直木賞作家・村山由佳の最新作。

村山由佳さんは、新作をコンスタントに読んでいる作家という声も。

本を好きな人すべて

文芸を愛するすべての人に捧げる容赦ない作家小説。

本を好きな人すべてに知ってほしい作品です。


注意点

登場人物が全員身勝手

登場人物が全員身勝手で凄かった、という声があります。

主人公が結局、反省しないけど成長しているというのが稀有。

根っこは変わっていないので人間性とはそういうものだとも読めます。

実在の作家を思わせる作家の名前を使う

前半、実際の作家を思わせる作家の名前を使うのは如何なものか、という声も。

賛否が分かれる部分です。

半分私小説

本書は半分私小説でしょうか、という声があります。

直木賞作家の著者で文藝春秋社刊だから書ける内容です。


おわりに

2026年本屋大賞ノミネート作品、村山由佳さんの『PRIZE―プライズ―』。

ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2025 小説部門 第1位。

「どうしても、直木賞が欲しい」――業界震撼の”作家”小説。

賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める作家・天羽カインの破壊的な情熱が迸る衝撃作です。

本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。

それなのに、直木賞が獲れない。

文壇から正当に評価されない。

私の、何が駄目なの?

……何としてでも認めさせてやる。

全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。

直木賞作家の村山由佳が、直木賞を獲りたい作家を描く。

2003年『星々の舟』で直木賞を受賞した著者だからこそ書ける内容。

直木賞の選考過程や出版業界の内部事情が解る作品となっています。

あまりのリアリティに業界震撼。

文芸を愛するすべての人に捧げる容赦ない作家小説です。

PRIZE―プライズ―

この記事があなたの読書選びの参考になれば幸いです。

おわり

ジャケドロ661

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