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宮島未奈さんの『成瀬は都を駆け抜ける』をご紹介!あらすじなど

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唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る!成瀬あかりシリーズ、堂々完結

令和最強のヒロイン・成瀬あかりが、今度は京都を舞台に躍動する。

我が道を突き進む破天荒な彼女と、新たに出会う個性豊かな仲間たち。

宮島未奈さんの『成瀬は都を駆け抜ける』は、2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』から始まる「成瀬あかりシリーズ」の第三弾にして、待望の完結編です。

滋賀県大津市から京都へと舞台を移し、さらに世界を広げていく成瀬の姿は、読者に希望と勇気を与えてくれます。

成瀬は都を駆け抜ける (「成瀬」シリーズ)

 

あらすじなど

成瀬は都を駆け抜ける (「成瀬」シリーズ)

物語の主人公は、成瀬あかり。

膳所高校を卒業し、晴れて京都大学の学生となった彼女が、千年の都・京都で新たな日々を送る姿が描かれます。

これまでの成瀬は、中学時代に閉店間際の西武大津店に毎日通い、M-1グランプリに挑戦し、百人一首の全国大会に出場するなど、常に全力で様々なことに挑戦してきました。

スマホを持たず、毎朝4時59分58秒に目を覚まし、毎晩9時に就寝する規則正しい生活。

「わたしは二百歳まで生きようと思っている」という宣言。

周囲に流されることなく、自分の信じた道をひたむきに歩む姿は、多くの人々を魅了してきました。

本作では、京大生となった成瀬が「京都を極める」という新たな目標を掲げ、千年の都を舞台に活躍します。

一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会という謎のサークル、簿記YouTuber、娘とともに地元テレビの取材を受ける母、憧れの人に一途に恋焦がれる男子大学生。

ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻んでいきます。

一方、東京の大学へ進学した幼馴染の島崎みゆきのもとには、成瀬から突然ある知らせが届き……。

全6篇で構成された本作は、最高の主人公に訪れる大団円を見届ける、感動の完結編となっています。

成瀬あかりシリーズの軌跡

シリーズ全体の成功

「成瀬あかりシリーズ」は、現代日本文学における大きな現象となりました。

2023年3月に刊行された第一作『成瀬は天下を取りにいく』は、2024年本屋大賞、坪田譲治文学賞をはじめ数々の賞を受賞。

2024年1月に刊行された続編『成瀬は信じた道をいく』は、2025年本屋大賞にノミネートされています。

シリーズ累計発行部数は180万部を突破し、多くの読者の心を掴んできました。

宮島未奈さんについて

著者の宮島未奈さんは、1983年静岡県富士市生まれ。

滋賀県大津市在住で、京都大学文学部卒業という経歴を持ちます。

2021年、「ありがとう西武大津店」で第20回「女による女のためのR-18文学賞」の大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞という快挙を達成。

この作品を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビューを果たしました。

本作『成瀬は都を駆け抜ける』の刊行にあたり、著者は「成瀬あかりシリーズはこれで完結です」とコメント。

シリーズを通じて様々な経験をさせてもらったこと、そして本作には成瀬あかりとそれを取り巻く人々の魅力がたっぷり詰まっていることを語っています。

ほかの著書に『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』があります。

作品の魅力と読みどころ

滋賀から京都へ、広がる世界

シリーズを通して描かれてきた滋賀県大津市への深い愛情。

本作では、成瀬が京都大学に進学することで、舞台は滋賀から千年の都・京都へと広がります。

地域への愛情と、新しい環境での成長。

その両方が丁寧に描かれることで、物語に深みが生まれています。

我が道を行く成瀬の生き方

成瀬あかりの最大の魅力は、周囲に流されることなく、自分の信じた道を全力で進むその姿勢です。

文武両道でありながら完璧ではなく、始めたことをやりきることもあれば、ある程度で見切りをつけることもある。

何でも一番になれるという超人ではなく、だからこそ親近感が持てるキャラクターです。

「可能性に賭けなくていい。可能性を楽しむだけで人生はこんなにも豊かになる」という評価があるように、成瀬の生き方は、多くの人に勇気を与えてくれます。

多様な登場人物たちの物語

成瀬を取り巻く人々の物語も、シリーズの大きな魅力です。

幼馴染の島崎みゆきをはじめ、成瀬と関わる様々な人々。

それぞれが自分の人生を歩み、成瀬との出会いによって何かを得ていく。

群像劇としての側面も持つ本作は、読者それぞれが共感できる登場人物を見つけることができるでしょう。

シリーズ完結編としての満足感

第一作から読み続けてきた読者にとって、本作は待望の完結編です。

中学2年生だった成瀬が、高校時代を経て、大学生へと成長していく姿。

幼馴染の島崎との関係性の変化。

シリーズを通して描かれてきた様々な要素が、本作で一つにまとまっていきます。

最高の主人公に訪れる大団円は、読者に深い感動と満足感を与えてくれることでしょう。

こんな人に特に読んでほしい

シリーズを読んできた方

『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』を読んできた方には、必読の完結編です。

成瀬あかりの成長の軌跡を最後まで見届けることができます。

青春小説が好きな方

自分の道を信じて進む若者の姿を描いた、爽やかな青春小説です。

読後には晴れやかな気持ちになれる作品を求めている方におすすめです。

地域への愛情を感じたい方

滋賀県大津市、そして京都。

地域への深い愛情が込められた本作は、ご当地小説としても楽しめます。

実在する場所が多く登場するため、読後に訪れてみたくなる方も多いでしょう。

前向きな気持ちになりたい方

成瀬の生き方は、読者に勇気と希望を与えてくれます。

日常に疲れた時、新しいことに挑戦したい時、背中を押してくれる一冊です。

注意点など

シリーズの途中から読むことについて

本作は第三作目にあたるため、できればシリーズ第一作『成瀬は天下を取りにいく』から読むことをおすすめします。

登場人物の背景や、成瀬がこれまで歩んできた道を知ることで、より深く物語を楽しむことができるでしょう。

ただし、本作だけでも十分に楽しめるよう配慮されているため、まずは本作から読んでみて、興味を持ったら前作に戻るという読み方も可能です。

読むタイミング

明るく前向きな物語のため、特に読むタイミングを選ぶ必要はありません。

むしろ、元気がない時や新しいことを始めたい時に読むことで、勇気をもらえる作品です。

おわりに:すべての人に贈る、希望の物語

『成瀬は都を駆け抜ける』は、2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』から始まる「成瀬あかりシリーズ」の完結編として、本日刊行されました。

中学生から大学生へと成長していく成瀬あかりの姿を通して、自分の信じた道を進むことの大切さ、周囲の人々との関わりの尊さが描かれています。

成瀬あかりという唯一無二の主人公は、「令和最強のヒロイン」として多くの読者の心に残り続けるでしょう。

周囲に流されず、自分のやりたいことを全力で楽しむ。

失敗を恐れず、新しいことに挑戦し続ける。

そんな成瀬の生き方は、現代を生きるすべての人にとって、希望の光となるはずです。

「21世紀の『赤毛のアン』になる日も近い」とまで評される成瀬あかり。

彼女の最後の物語を、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。

シリーズを通して描かれてきた、滋賀県大津市への愛情、京都という千年の都の魅力、そして何より、人と人とのつながりの温かさ。

これらすべてが詰まった本作は、読後に心が温かくなる、素晴らしい完結編となっています。

成瀬は都を駆け抜ける (「成瀬」シリーズ)

 

この記事があなたの読書選びの参考になれば幸いです。

 

おわり

 

ジャケドロ661

 

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