プライベートで文書を書くことになったとき
自分に大きく影響を与えてくれた「何か」って、皆さんにもありますよね?
ワタシにもあります。
実はワタシが大きく影響を受けたサイトが2つありまして
1つ目
2つ目
この2つのサイトにとても影響を受けました。
特に1つ目のNumeriはやばい。
サイトを開いてもらうとわかるのですが
右側のサイドバーに「対決シリーズ」ってあると思うんですけど
これがもう
めちゃくちゃおもしろい。
初めて読んだ時は失禁しました。
それぐらい面白かった。
フィクションとかノンフィクションとかはどうでもよくて
この内容を文章で伝えて相手を笑わせるって
「めちゃくちゃすげーなこの人!!!」って
そう思ったことを未だに覚えています。
今あらためてサイトを眺めてみると
PC用サイトでスマホでは読みにくいし、認証サイトになっていないので
ブラウザーに拒否される人もいるかもしれません。
そして文章量が半端なく多い。
10代~20代前半の人が見ると、即閉じるサイトだと思いますけど
まぁ落ち着いて、閉じずに見てもらいたいですね。
もう一度いいますが
右側にある対決シリーズがマジでおもしろいので読んでほしい。
この人(pato氏)が書く文章が人を笑わせ、心をつかむ力があるなと思い
今の自分に影響を与えたサイトの一つになりますね。
記事で人を笑わせたいという
なんかブログを書くに当たっての本質ですかね。
そういうところを自分に埋め込んできた特殊なサイトです。
2つ目の哲学的な何か~は
哲学という学問を優しく面白く教えてくれるサイトでした。
今は作家として幅広く活躍されています。
もしかしたら当時から活躍されていたのかもしれませんが
作家としてではなく、一サイトオーナーとして尊敬していました。
特に面白かったのが
どこでもドアの話。サイトの下部にあると思いますが
なるほど確かにって深々と納得した
そして、そういう自分にない視点を持って俯瞰的に活動することの大事さを
このサイトで学びました。
あとワタシの記事執筆の行間。
行間の取り方はこの飲茶氏の影響を多大に受けています。
めちゃくちゃ読みやすいのですよ。
当時のサイトは背景真っ黒で
文字が白と強調色で会話風に構成されていました。
そして行間が、読み手にとってとても良い感じで取られていて
何度も読み返したことを思い出します。
どこでもドアの話は
今はリンクでnoteの方に飛ぶようになってますので
当時の質感は読み難しいかもしれないですが
内容は変わっていないので是非読んでいただきたい。
それと、猿でもわかる哲学史というコンテンツの
「フェルマーの最終定理」
ぜひこれも読んでほしいですね。
っていうかサイトのコンテンツ全部読んでほしい!!!
ワタシも今一度今から読み返しますね!!!
おわり
ジャケドロ661